現在は卒園してしまいましたが、保育園時代は、年に1回、診断書を提出していました。
それをもとに給食室ではアレルギー除去食を用意してもらっていました。
書類の期限が1年ということで、年に1回、小児科に行って診断書を記載してもらっていました。
後日診断書を取りに行くときは、子どもたちは保育園、私だけ小児科に行く、ということもありました。
年中くらいからは、病院の先生の「あまり子どもに針を刺したくない」という意向で、卵や乳製品の接種状況で判断してもらい、診断書を書いてもらいました。
そろそろ血液型の検査も一緒にお願いしようと思っていた矢先でした。
ということで、生まれてすぐの検査で一応調べた血液型しかわかっていません。
前回は不完全除去だったのに、今回は完全除去になってる、など保育園を混乱させてしまったこともありましたが、卒園間近の12月頃には、赤魚以外は解除できました。
卒園前の数ヶ月は、おやつもお友だちと同じものを食べることができて、嬉しそうでした。
クッキーはもちろん、かりんとうにも乳成分が入っており、保育園では食べられませんでした。
幸い、近くのスーパーに主要7品目が入っていないおやつの品ぞろえが良く、保育園でもそれを買っていたようです。
カタログでも変えましたが、あまりコスパの良いものでもなく…。
赤魚は全然食べる機会がないので、まだ発疹がでるのかわかりません。
家では少しずつ食べられるように、ある程度ゆるく過ごしていましたが、
保育園ではしっかり対応していただいていたので、安心して預けることができました。
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