就労証明書を何度も出したお話

仕事

現在は、個人事業主になり、開業届も出したこともあり、就労証明書の提出は9月頃だけになりましたが、上の子を保育園に預けてから、約7年、通常であれば年1回提出の就労証明書を書いたのは7回ではありませんでした。

経緯

私は、上の子が1歳になる少し前に、急に仕事をすることになりました。

お話をいただいたところと、自分がやってみたい仕事の面接を経て、最初にお話をいただいたところでお仕事をすることになりました。

①保育園に子どもを預けるために必要な就労証明書、最初は就職の際に記入しました。

②次に、資格があるか確認のための、過去3か月間の実績を記入して提出しました。

③定期的な9月の提出がありました。

それから1年3か月後、下の子出産のために退職。
このときは、産前産後の制度を使って、上の子はそのまま登園できました。

産前産後の期間が過ぎた後、退園の危機だったため、幼稚園も視野に入れましたが、幼稚園は車で30分送っていかないといけないこと(保育園は車で3分)もあり、保育園一択に。

④幸い、主人の実家が自営業だったので、就労証明書を書いてもらうことができました。

⑤②と同様、過去3か月の実績を記入して提出しました。

⑥下の子が8か月になる8月、新しい職場へ就職しました。保育園に相談したところ、9月の提出を待てば良いとのことで、9月に提出をしました。

⑦⑥の職場の契約が切れ、さらに新しい職場へ。9月に提出をしました。

⑧その翌月、勤務時間が短いとのことで、職場に伝えて長くしてもらい、再提出。

⑨途中で並行して別の仕事を始めたのですが、⑧の会社を辞め、こちら1本に。9月に提出しました。

⑩⑪契約が3か月ごとに更新だったため、⑨の9月のほかに、2回、更新するたびに提出しました。

⑫ここでやっと、個人事業主になり、開業届を出したためか、9月の提出のみに。

保育標準時間にしてもらうための申請

しかも、それまでは月の労働時間が100時間程度だったので、保育標準時間にしてもらうための申請書が必要でした。
保育短時間では、通勤時間が足りなかったり、8:30からの業務に間に合わなかったりしたため、申請していました。

個人事業主としては、実際は時間を自由に決められるものの、計算したら120時間を超えますので、申請の必要はなくなりました。

まとめ

2人目出産もありましたが、これだけ職を変えているのも珍しいと思います(汗)

しかも、⑦の会社に行きながら、別の仕事をしていたりもしました。

リスクヘッジをしながら、2社で週2,3日ずつ働いていたためです。

最終的には、自分で調整できる仕事ができましたし、いろいろ経験する中で役立っていることもたくさんあります。

しかしながら、就労証明書を何度も書くのは大変でした。

パートであれ、勤務時間は長め(9:00~16:00くらい?)、契約期間が決まっていないところをおすすめします。

コメント