在宅の仕事の一例①

仕事

ここ最近、「在宅勤務」「在宅ワーク」「テレワーク」などの働き方が以前より浸透してきています。

私の現在の働き方は、この在宅での仕事です。

もちろん、一番おすすめの働き方ではあるのですが、
向き不向きもありますので、あなたのしたい仕事が在宅でも可能な仕事であれば、
考えてみてください。

ここでは、「個人事業主」として働くことを前提にお話ししたいと思います。

特徴

パソコンがあれば、できる仕事が多いです。

いまはスマホだけでできるものもあるくらいです。

特に制約がなければ、自宅ではもちろん、カフェでも、図書館でも、旅行先でも仕事ができます。

時間

自由です。

私の場合、子どもが保育園に通っているので、9:00~15:00頃に働いていることが多く、
仕事によっては子どもが寝た後、21:00頃から仕事をすることもあります。

私は業務委託で経理業務をしているので、月初が忙しいです。

メリット

比較的自由な時間を作りやすいです。

午前中に買い物にいって、午後から働いたり、休憩時間も調整して働いています。

銀行などの平日に済ませておきたい用事や、病院、自分のメンテナンスなども、
仕事さえきちんとしていれば自由です。

急な雨が降ってきても、すぐに洗濯物を取り込めます。

子どもの急なお迎えコールにも対応しやすいです。

ペットを飼っている場合は、ずっと一緒にいられます。

デメリット

誰でもできるような仕事もありますが、単価が低いです。

資格を持っているのであれば、それを活かせるような仕事を請け負ったほうが、
専門性が高いぶん、収入は増える傾向にあります。

資格はあるけど、どう活かしたらいいかわからない…という場合は、
無料で学んでみるのもおすすめです。

こちらで紹介しています。

経理や経営の知識も必要で、税理士などのプロにお願いしなければならないこともあります。
つまり、勉強も必要になります。

また、コミュニケーションの機会が減ることが多いので、人と話すのが好きな場合は、
ストレス解消の場所や方法を考える必要があります。

コミュニケーションの中心は、メールやチャットになりやすいので、
タイピングは早いほうが仕事もしやすいです。

まとめ

ひとりでもくもくと、好きな時間に、好きな仕事をしたい場合はおすすめです。

子どもを保育園などに預けられない場合でも、単発や、短時間の仕事を探せば働くことができます。

ある程度の収入が欲しい場合は、毎月定期的に発生する仕事をしたり、
少し時間はかかりますが、起業の勉強をして、起業するのもいいと思います。

子どもとの時間も調整して働きやすい環境を自分で作れる働きかたです。

あなたも自由な働き方で、ストレスなく過ごしませんか?

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